札幌市スポーツ推進委員会

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活動報告

[中央区]第39回サッポロ豊平川イカダ下り大会
2013年7月14日
平成25年7月14日(日)第39回サッポロ豊平川イカダ下り大会が開催されました。
天候もよく、川の水量も最適と最高のイカダ下り日和となりました。
同じ中央区の行事ということで中央区スポーツ推進委員とイカダの実行委員会はそれぞれの事業を相互協力しています。   
スポーツ推進委員のイカダ参加は今年で10回目となりイカダの乗組員以外は朝の受け付け、
スタート地点までのイカダの誘導、手荷物の預かり、スタート本部の撤収等の仕事をしました。
各種事業で培われた手際の良さで中央区スポーツ推進委員の働きが目立っていました。

中央区民センター

てきぱきと作成します、キットは楽です。


二日間でイカダは仕上げます。
実行委員会から借りたイカダのキットを使いました、意外と簡単に40分程で
イカダの原型は完成しました。
この上に色々な飾り付けを行いますが飾りも定番の中央区スポーツ推進委員会の事業を宣伝する横幕が張られます。

下る前は余裕の表情です。

豊平川をなめちゃあかんぜよ。

しっかりと事業の宣伝をしました。


今年の乗組員は4名で経験者は橋本、初参加で千葉、小林、新谷さんです。
藻岩山のマスコットのもーりす君を題材にした段ボール製のはりぼてをイカダの中心に乗せてコスチュームも、もーりす君にあやかりました。
彼らがイカダ下りに夢中の時に他の委員は汗びっしょりで仕事の真っ最中です。
大きな怪我もなく無事にゴール、ただし橋本さんはゴール手前の難所でイカダから落水
して30m位流されて足を岩にぶつけて擦り傷をつくっていました。が、イカダではその程度の傷はよくあります、スリルがあって大変楽しかったというのが感想でした。
来年は誰がイカダに乗るのでしょうか?
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